神社で音楽フェス
3週間前のことだが京都、上賀茂神社の葉加瀬太郎音楽祭に行ってきた。
野外コンサートなんて何十年振りだろうか。
チケットが取れてから「雨のこと考えてなかった」「指定だけど席はどんな感じ?」etc.
”上賀茂神社で葉加瀬太郎” これだけで申し込んだのだ。 やっちまったか⁈
久々過ぎて、雨天の場合や熱中症対策とか交通手段とか何にも考えていなかった。
幸い梅雨入りは延び、その代わりカンカン照りの夏日になった。
京都駅近くでお昼を済ませてから会場へ行くことにした。
上賀茂神社へは京都駅から市バスで1時間近くかかるので観光でもなかなか行かない。

上賀茂神社到着。 鳥居の前に「本日貸し切り」の案内とスタッフがずらり。
一応、お参りはできるようだったがあちらこちらが出入り禁止になっていたから知らずに来た観光客はびっくりしただろうね。
神社を貸し切るとは思わなかった。すご~い!!




開演まで境内を参拝して待つ。
うちは運よく大樹の陰になっていたが夕暮れまでずっと日が差していた席もあり大変。
熱中症対策に凍らせたゼリー飲料とペットボトル飲料を持参してよかった。
2026 葉加瀬太郎音楽祭 in 上賀茂神社は30,31の2日間開催され初日には平原綾香を筆頭に名プレイヤー達が数組出演した。 翌日は藤井フミヤや東儀秀樹が参加したようだ。
トリはもちろん葉加瀬太郎。 映像も音源も葉加瀬太郎のみOKだった。

㊧バンドネオン奏者:小松亮太氏と ㊨フラメンコギタリスト:沖仁氏と

開演直後は日差しが強く演奏者たちも大変だった。
マイクも火傷しそうなぐらい熱されて、タオルでつかんでいたり。



フィナーレの様子
制約があるのかコンサートのようにアンコールをしなかったのは残念だったが、楽しい時間だった。暑さもなんとかしのげたしね。

臨時バスも出ていたが、地下鉄北大路まで賀茂川沿いを歩く。
夕暮れの賀茂川沿いは心地いい風が吹いている。

北大路駅ビルにあったビールが飲めるハンバーガー専門店に寄り道。
ゆっくりしたいところだけどまだ京都駅までも戻ってないからね。
家に着く頃にはほろ酔いも醒めて、それなりに体力もいる面白い1日でした。
2026GWみちのく二人旅⑩ 中禅寺湖と華厳の滝
5/9㈯ ☀ 11日目最終日
「朝霞かなぁ。 早朝から湖水釣りしている人がいるけど寒そうだね。」
東北より奥日光の方が冷え込んだ。
部屋からどんよりとした外の様子を見ていたらここもクマが出そうで散歩はやめた。
湯ノ湖に沿って一周ぐるりと歩く道があるんだけど。

朝は和洋バイキングだがライブキッチンでワッフルを焼いてくれる。これはうれしい。
「うっそ~( ゚Д゚)」チェックアウトして駐車場へ向かうとみぞれ雪が降り出した。
みぞれが粉雪に変わり「大丈夫かな?」一応、四駆だけどノーマルタイヤなので。

戦場ヶ原辺りまで行くと雪が止み、ひと安心(車窓より)

二荒山神社鳥居(立木観音入口)まで戻ると晴れ間が見えた。(車窓より)

晴れるんだったらと中禅寺湖展望台へ向かう。
中禅寺というお寺の傍の湖だから中禅寺湖なんだ。知らんかった(車窓より)

中禅寺湖展望台からの男体山

1時間前と大違いの快晴。 中禅寺湖がきれいに見える。

いい景色なんだけど寒過ぎ~!! 10分足らずで下りました😢
湖畔近くの観光エリアへ。 下界まで下ると今度は暑くなってきた。


「華厳の滝」へ。 暖冬と少雨で例年より水量がかなり少ないらしい。

梅雨に入った今、この画像を見ると涼しくなった気になるねぇ。

私たちは知らずに観光エレベーターで下り正面から見たけれど、地上の茶店付近からも見下ろすような形で滝を見ることができた。若干ダイナミックさには欠けるけどね。

雪がうっすら積りかけた湯元と比べるとここはすでに春の陽気
湯滝や竜頭の滝を歩いたり湖畔でお茶を楽しんだりもしたかったけど自然相手では色々制約もあって今回はこれで帰ることにした。初の日光も堪能できました。

「ここから見えるの!」 帰りには富士山も十分見ることができた。
何度見ても富士山が見えるとテンションあがっちゃうんだよね。

名古屋を過ぎ、関西に入ると夕日が「おかえり」と出迎えてくれた。

自宅用の土産品。 お土産は思い出と経験がポリシーの2人にしては買った方かな。
マシャパパコレクションのご当地Tシャツは兼用で。
10泊11日の旅を終えて無事帰宅。3年前の東北 part1 に比べるとアウトドア感が減り、観光見学が増えた旅でした。まあ山に入りづらい昨今の状況ですからね。
事故なく元気に過ごせたのが1番です。

今回、2026.4.29~5.9の東北+日光の【東北 part2 】は一筆書きドライブでした。
ちなみに3年前の【東北 part1 】コースは車中泊を挟みながらこんな感じでした。

【東北 part1 】は初めての東北で高速道に沿って有名観光地を巡る旅でした。
過去ブログの2023GWの東北旅で出てきます。よければ 【part1 】も見てね。
長々と綴った2026GWみちのく二人旅 完
GWみちのく二人旅⑨ 日光東照宮周辺
5/8㈮ 🌥☂🌥 10日目
いつ降ってきてもおかしくない雨予報の1日、早めにチェックアウトで日光へ向かう。
「東北十分周ったのにまだ日光行くの?」と思われるかもしれないが関西から日光だけいくというのも結構大変なので、帰るついでに寄ってみようということになった。
降り出す前に東照宮を見て回ろう。 ※東照宮関連施設は現金のみ。カードや●●pay使えない。

五重塔塔心を特別公開していたが外観だけでパス。広いのでサクサク行かなくっちゃ。

早速あったよ、三猿🐵🐵🐵


「神厩」こんな小さな厩舎に彫られていたとは。人の一生を猿で表現していた。

「東照大権現」

どれだけの龍や蛇や象や諸々に守られているのか?!

「眠り猫」もいたニャン🐈

「陽明門」の逆柱 ㊨☝
左右逆さまに建てることで人間は未完成であり、神のみが完成されるとの考えから。

「唐門」

「家康公の御廟」

「家康公の遺訓」 ”人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し。急ぐべからず。”
家康だからこそ残せる言葉だよねぇ。
東照宮を見て回ったところで雨がポツポツ。 宝物館のカフェでひと休み。

モンブランとアップルパイ 東北であんなに食べたのにマシャパパはここでもパイを。
隣のインバウンドお兄さん(たぶんフランス人)もかなりケーキが気に入ったようで追加注文していた😋 ヨーロッパの甘すぎるスイーツより日本の方がおいしいと私は思う。
※雨天で先に行ったが宝物館のシアター上映で学んだ後、東照宮へ行くのがbetter 宝物館内は撮影禁止

「三仏堂」で突然の大雨になりしばらく堂内で待機する。このまま降り続くの?

小降りになったので輪王寺大獸院へ向かう。上下雨具着用だから歩くのも苦にならず。

「大獸院(タイユウイン)」家光公が祀られている寺院

家康の東照宮とはまた違う豪華さ



門ごと仁王像が睨みをきかせている

3つほど門を越えて本堂で僧侶から大獸院の説明があるのだが、最後にここでもお札等の営業トークがなされた。維持管理が大変なのは理解できるけど商売に走りすぎ。
行く先々でお札や仏像の販売があり(どこの寺社でもですが)ここはかなりのものですよ。

膝に象があしらわれている珍しいインドのお釈迦様だったと思う。
二荒山(フタラサン)神社へ。

「大獸院」と「東照宮」の間にある「二荒山神社」

縁結びの神社

二拝、二拍手、一拝

縁結びだけではないけれど、若い女性の参拝者が多かった。

神社への坂の参道は「良縁坂」と呼ばれているらしい。
「私らにはもう良縁はいいよね。」と急ぎ足でお蕎麦やさんへ。

お目当ての店はお休み😢 営業時間ギリギリ、参道近くでようやくお昼ごはん。
※世界遺産だし人気の日光なのに入場券等、cash only の場所が多いことに驚いた。
日光を訪れる際は現金多めに持参して出かけましょう。
まだショボショボ降っているが憾満ヶ淵まで行く。(観光センター付近から徒歩10分程)

含満の茶屋でお団子食べたかったな。 茶屋前の案内板に「クマ」注意の看板(>_<)
クマ鈴をつけた私たちに気づいたインバウンドのツアーガイドさんが説明していた。
ここじゃないけど昨夏、日光で出てきたからね。Take care!

廃寺になったのか古い門だけが残る道を進んでいく。
眼下の川はやや増水気味だし、雨空のせいでなんとなく薄暗い。
『淵』という語感から河童か何かが現れそうな雰囲気。クマ以外なら歓迎するよ。

小さな滝もあってひんやり、夏場の癒しスポットだわ。

岩石の間からヤマツツジの花が目を出して👍

雨のおかげで苔むしたお地蔵さんがしっとりしていい風情

道中にあったいい感じの店。豪華絢爛な東照宮周辺とは異世界の「憾満ヶ淵」だった。
いろは坂を通って奥日光湯元にある宿へ。
「いろは坂って長いのね~。」我が地元、六甲山の道どころじゃないわ。
明智平は工事中で🅟に停めることもできなかった。霧で何も見えなかったけどね。

中禅寺湖では霧が晴れたが、グッと気温が下がる。 二荒山神社の中宮祠辺り。

「戦場ヶ原」 太古の火山活動でできた湿原で男体山が見えるだけ。(車窓より撮影)
武将たちの戦の跡だと思っていたが男体山と赤城山の神様が中禅寺湖をめぐって争った言い伝えからついた地名とか。

桜が咲いていたが寒々とした風景

湯本温泉付近では硫黄のにおいがする中、みぞれ混じりの雨がポツポツ

休暇村日光湯本で宿泊。 部屋から湯の湖が見え、明朝散歩できたらいいな。
マシャパパがちょっとだけ仕事を片付けている間、お先に温泉でリラックス♨




夕食はコース会席+α お腹いっぱいになりデザートとコーヒーは部屋へ持ち帰り。
幸い予報がはずれて1日中大雨にはならず、なんとかいいペースで日光を回れた。
明後日帰宅するつもりだったが1日早めて翌日帰宅することにした。
天気の回復を願って早めに就寝、10日目も無事終了。 最終日につづく・・
GWみちのく二人旅⑧ えさし藤原の里
5/7㈪ ☀ 9日目
マシャパパは5時起床、ストレッチ、1時間散歩。私は6時過ぎ起床、入れ違いに6時半過ぎから同じく1時間散歩がルーティン。旅行中は若干ゆっくりだけどふつうに目が覚める(年のせい?)から早朝から温泉に入ったりして時間調整だ。
朝食前の爽やかなひととき、休暇村陸中宮古のカフェから野鳥観察をする。




野鳥撮影した後はネイチャーガイドさんと休暇村内の散策に出かける。(無料自由参加)
念のためにとフロントでクマ鈴が用意されていた。
休暇村は園内が広いのでマシャがいた頃からよく利用しており、今までなら自由に散歩していたけれど昨今のクマ事情で自分たちだけで歩くことは極力避けている。


クロモジ(高級爪楊枝に使われる)の木々の小径を抜け、朝の海岸を望む。




㊧ホップの一種 醸造用のホップより小ぶりだが嗅ぐとビールっぽい香り。
40分程度の軽い散歩の後は、朝ごはん。

朝も和洋のバイキングだが瓶丼ははずせないね。 海産物が牛乳瓶に詰められた宮古のご当地グルメ。
チェックアウト時にリュックを背負った私たちを見たドイツ人ご夫婦にジオトレイル仲間と思われたかもしれない。「歩いて回るなんてとんでもないよ~ クマにご注意を」

通行止めが解除されたのでGW直前に山火事があった付近を通って遠野・花巻方面へ。
無事鎮火してよかったです。

平安時代のテーマパーク「えさし藤原の里」へやってきた。
世間的にはこの日からGW明けなので5/7、5/8日は2日間ワーケーション体制で動く。
案の定、パークに到着したところで電話とメールが入り、PC開いて即座に処理する。
こういうこともあるかと思い再入場可で駐車場まで戻りやすいここを選んだ。
平日なのでお客さんもまばら。暑かったけどマイペースで見学できた。

「牛車で朝廷まで出仕致すとしよう。」広大な敷地に平安時代の建物が並んでいる。
牛車は動かないが撮影用に乗ってもいい。道具類や衣装も大半の物は無料で使えた。

本物の展示物もある。

奥州藤原氏を頼った源義経に関する物

義経を庇護することで話し合う奥州藤原氏一族の様子

弓矢で遊ぶ。アーチェリーより難しかったけど私もビギナーズラックで射止めたよ😉

周りに誰もいなかったので十二単衣風(けっこうどっしりとした重さあり)の衣装を身につけハイ、ポーズ(^^)v 衣装一式こども用から大人まで自由に着ることができる。
※正装したいなら有料の着付体験もある。
別の部屋では双六や貝合わせ等の遊び道具が置いてあって小学生の兄弟が楽しそうにずっと遊んでいた。 今でいうボードゲームだね。

お雛様姿の目の前にはこんな庭が。

まるでどこか有名なお寺の庭みたい。
台座に座る姿も様になってきたぞ。 庭から中尊寺金色堂風のお堂も見える。
坂を上って金色堂へ。 何分の一の大きさかな?

本物はガラスで囲まれて近寄れないけどここは自由で順番待ちもなし

仏像を撮っても大丈夫

ライトアップイベントもある藤棚の回廊
※自販機が置いてある休憩室はあったけど飲食エリアはパーク外にしかなかったので、この時期はできるだけ飲料は持参した方がいいでしょう。かなり広いですから。
最後にロケーションで使われたドラマや映画の館を見る。


大河ドラマでよく使われているようだ。

㊧☝直近では「光る君へ」の京都の町並みでの喧嘩シーンとか撮影されたらしい。
隣接する「えさし郷土文化館」へ。
江刺地方の郷土資料や伊達家の資料、101体の観音像(撮影禁止)等が展示されている。


㊧木造の伊達政宗坐像 ㊨伊達家古文書
江刺地方を中心に育った黒毛和牛の祖先は但馬牛だったんだって。但馬牛が育って神戸に出荷されると神戸ビーフになるんだよ。ルーツを知って身近に感じてしまった。

㊨マシャパパがカッパに襲われた! 遠野には寄れなかったけどね。
㊧憧れの南部鉄器のやかん。何㎏あるんでしょうか、超特大です。
江刺市を出たら東北道国見SAまで一気に南下してきた。福島県まで戻ってきた。

今回は仙台には寄らなかったので早めの夕食で牛タン定食を食べる。
プレミアムを選んだマシャパパのお皿は金色。「まるで回転寿司やね。厚みが違う?」分厚いけど硬かったみたいです。
もうちょっと頑張って栃木県内に宿泊。ホテルで残りの仕事を済ませ9日目終了。
東北から北関東まで戻った翌日は? 旅はまだまだ。10日目につづく・・
GWみちのく二人旅⑦ 三陸ジオパーク
5/6㈬ ☀ 8日目
3日間滞在した青森県を離れ岩手県へ。 東北Part 2 の旅も後半戦に入ってきた。
最初の休憩ポイントは「道の駅 岩手北三陸」
意外に山沿いにあり、魚介類より野菜の方が多かったかも。
三陸産ワカメ等々をお土産と自宅用に購入。

NHK朝ドラ「あまちゃん」の主役だった"のん"がデザインしたこけし☝
三陸ジオパークその①「北山崎」



展望台からリアス式海岸の断崖絶壁や奇岩の景観が見られた。(第1展望台より)
第2展望台まで徒歩約15分。


☝北山崎一帯はミサゴの営巣地で英語名で"osprey"なんだって。たしかにそれっぽい姿


☝(第2展望台より)
途中、海岸まで下りる階段があったけど戻ることを考えるとかなり大変そうだったので第2展望台だけでUターンした。

汗だく💦の夏日、暑すぎて食欲が出ない。
まめぶソフトで小休憩。 「まめぶ」ってクルミ餡が入っているお団子だった。
三陸ジオパークその② 龍泉洞

数日前の大雨の影響で水が濁っているとは言っていたけれど・・
全く鍾乳洞のイメージはなく、正直がっかり。ドラゴンブルーの地底湖ってどこ?
一直線の真っ暗な道をただただ通り抜けるだけ。 天井から滴り落ちる水を避けるために所々プラスチックの波板が張ってあり善意のつもりだろうけど逆効果だと思う。

こちらは道路向かい側の龍泉新洞科学館(共通チケット見学可)で見られる鍾乳洞の一部。新洞に寄らなかったらマジしょぼかった。日本三大鍾乳洞の1つと言われてもねぇ・・

とにかく暑い日で龍泉洞内でも大して涼しくなくて期待はずれ。
出口付近の食堂で遅めのお昼。マシャパパは豚丼、私は冷たいワサビ蕎麦でひと息。

MLBオオタニさんお気に入りの岩泉ヨーグルトの町「道の駅いわいずみ」に立ち寄り。
コンビニはないけど24h自販機肉屋はありますよってことですかね😋
三陸ジオパークその③ 浄土ヶ浜
浄土ヶ浜ビジターセンターから地下に下りて浄土ヶ浜園地へ。

遊覧船「うみねこ丸」

観光ボート「さっぱ船」
浄土ヶ浜へ行くには遊覧船かボートもしくは徒歩。
岩場近くまで行くなら観光船だが園地をゆっくり散歩しても十分楽しめる。

船着き場から浜辺まで歩いても15分程度、景色とウミネコ見ながら歩くとすぐだよ。


「浄土ヶ浜」

極楽浄土はこんな感じなんでしょうかね?

清々しい気分になれる光景だった。心地いい海風がふいてさっきまでの暑さも忘れる。
日の入りまでは無理なのでビジターセンターで三陸ジオパークの資料や映像を見る。
浄土ヶ浜から近い休暇村陸中宮古で宿泊。 大浴場で汗を流してさっぱりゆったり。
㊧☟ウエルカムドリンク デザートは岩泉牛乳で作ったプリン

食事はバイキング形式。釜めしも自分で好きな具材を入れて。 初めてホヤ(↑黄色の)を食べた。見るのも食べるのも初めてだったのでよくわからない味だった。
汗びっしょりになったけど三陸のリアス式海岸の自然と景観を堪能できた1日でした。
世間的にはGWが終わり翌日から仕事再開の中、マシャ家の旅はもう少し続きます。
9日目、みちのく二人旅⑧につづく・・
2026GWみちのく二人旅⑥ 青森と十和田でアートめぐり
5/5㈫ こどもの日☀ 7日目
青森最後の日は朝から青空が広がった。
青森の信号には悩まされた。色が変わるタイミングとか交差点の赤信号は止まずススメとか地方によって勝手が違うことっていろいろあるよね。
午前中は青森タウン観光

まずは青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を見学

マシャパパの小芝居「リンゴを買う客」(笑)昔は連絡船内に行商人がいたんだね。
㊧鉄道ファンが喜ぶ案内板いろいろ(連絡船以外の物) ㊨当時の時刻表

「皆様、✖✖方向に函館山」が見えます。」とか放送していたんでしょうね。
マシャパパは高校生の時、私は大学生の時に青函連絡船で北海道へ行った経験があり、たぶん900円~1400円で渡ったんだろうな。
夜中の船だったので眠いし船内のことは全く覚えていない。
資料を見るともう終業近いかなり古い船だったのがわかる。こわっ!

強風で煙突展望台は入れなかったが、鯉のぼりが青空に向かって泳いでいた。

橋の間から八甲田連峰が見えた。

船の機関室を抜けて貨物室へ。

「キハ82」鉄オタの人たちがよく言ってるね。私が乗ったのもこれだったと思う。

新青森駅に向かうJR車両と八甲田丸の前にもあった「津軽海峡冬景色」の歌碑。

八甲田丸の隣に横付けしていた海保の巡視船。 3月にも北陸で同様の光景見たなぁ。

車窓より青森港周辺の様子
七日目はアートな1日を過ごす。 青森県立美術館へ行こう。
着くなりランチかい! アートよりフードが先なんです😋

美術館内のアートな名前のカフェ(4匹の猫)でパスタランチ。(入館しなくても利用可)
食後にゆっくり観賞します。

入るとまず、シャガールの4枚の大作が迎えてくれる。(画像は2枚だけだけど)
弘前市出身の奈良美智氏の作品が並ぶ。

不気味さと可愛さの不思議な世界
青森出身の版画家、棟方志功のコーナー。 昭和の時代に人気だった作家だ。



数年前に閉館した棟方志功館の作品がこちらに移ったのかな? 鑑賞できてよかった。
同じく青森市出身のウルトラマンのデザイナー、成田亨の作品もあった(撮影禁止)
ここのシンボル的作品の秋田犬ならぬ”あおもり犬”を見に行く。
屋外展示で『あおもり犬』だけを見たいなら入場料なしで見学できるよ。

この巨大な『あおもり犬』も奈良美智氏の作品

作品を見るというより会いにきたよ~!って感じ。 触れるのもOK


身長155㎝の私でこの高さなのでどれほど大きいか想像してね🐶

美術館では「ミッフィー特別展」をやっていたし(うちは常設だけ観賞)隣に三内丸山遺跡もあるので、GW終盤にようやく晴れた”こどもの日”で家族連れが続々とやってきた。 青森では見られなかったが弘前ではりんごの白い花が咲いていて東北の春はこれから。
前日に行った雪中行軍資料館からつづく山道(R103)を通って十和田市に向かう。
途中、酸ヶ湯への分岐があり「積雪でいつも話題になる秘湯はこの先か・・」と思う。

この駐車場から250m程上がった所に仮死状態で見つかった後藤伍長の雪中行軍遭難碑がある。 ※雪中行軍遭難資料館にも伍長の銅像があるので時間がない方はそちらへ。

白樺の木立ちの奥までは大した距離ではないがクマの出没が不安で私たちは上がらず、八甲田の山々を見ながら当時の方々に思いをはせました。
銅像茶屋は朽ちて何とか形を留めているだけだったがトイレ管理と映画「八甲田山」を通じてこの不幸な遭難事故の継承をされているボランティアの方と少し話をした。
マシャパパが映画の内容をよく覚えていたので話がはずむ。


長いワインディングロードを走り十和田に入った。
奥入瀬や十和田湖は東北旅 part 1で訪れたので今回は景勝地から離れた市内である。

八甲田連峰がよく見える「道の駅 奥入瀬ろまんパ-ク」に立ち寄り
いつもの系列B.Hにチェックイン後、徒歩10分足らずで街なかアートスポットへ。
㊧☟ 馬蹄をイメージしてる?(展示作品)

THE 昭和な商店(現金屋)と白い建物に描かれた現代壁画(展示作品)が対照的で㊨☝
壁画の建物の向かい側には「ポット」という一人用ベンチのような作品もあった。
㊧☟ 「痕跡」(展示作品) 誰もが寝転んだり座れる巨大まくらなんだけど・・

飲食店の表札(アート作品ではない)さりげないアートでお店に入りたくなるね㊨☝
㊧☟ アート広場の公衆トイレの屋根にいたイルカ(展示作品)

コミュニティバスもアートです㊨☝

「ファット・ハウス」家だけでなく車も太っちょ。家の中では哲学的なメッセージが。

「ゴースト」 お化けなのにかわいい❤

童心に戻っちゃうね。 草間彌生「愛はとこしえ十和田でうたう」

草間作品に触れるのもカボチャに入るのもOK。 ここで遊べる子供たちは贅沢だね。

現代美術館の奈良美智「夜露死苦ガール2012」 同じポーズしてるのわかる?

十和田市現代美術館の正面に立つシンボル的作品「フラワーホース」


後ろ脚と尻尾の間にマシャパパが立っています。
官庁街通り一帯の駒街道はまっすぐに伸びた道で春先は桜の回廊になって絶景らしい。
官庁街なのでGW中はひっそりとして観光客もまばら。
地元グルメのバラ焼き店は長蛇の列だったし徒歩圏内の飲食店はほとんど休業中。
バラ焼きは食べたことあるし、夕暮れの町はアーバンベアが出そうで怖い。
結局、夜はコロッケのコロッケとハンバーガーをテイクアウト。
セルフオーダーでちょっと時間をかけていたら若いスタッフさんが声をかけてきた。
使い方がわからないんじゃなくてメニューが決まらなかっただけ。
注文待ちの人もいなかったし迷惑はかけていませんよ。
普段、ハンバーガーを食べることがないのでこれもまた旅の楽しみのひとつ。
アートな1日を終えて8日目は岩手県へ。 みちのく二人旅⑦へつづく・・
2026GWみちのく二人旅⑤ 弘前と八甲田資料館
5/4㈪ ☁/☀/☂
6日目は弘前で桜とアップルパイの1日を過ごす。
年々、桜の開花が早まっているのは弘前も同じで4月中旬には桜が終わっている。
(ソメイヨシノ以外はGWでもOK)この時期は半年前でも市内での宿泊はとれなかった。

さくらまつりのポスターがあったけど、お堀は緑一色、桜の木もすでに緑色
朝から突風が吹き、時おり雨も降って桜吹雪が舞うばかり。


ピンク色に染まった地面もきれいなんだけどね。

㊨弘前名物「黒こんにゃく」おでんとはちょっと違うけど出汁がしみた謎の黒コン😋
イカ墨にでもつけて煮ているのかな? 黒大根というのもあったよ。
地元で有名なアップルパイ屋さんも露天に出ていたけどすでに売り切れだった。
急に気温がグングン上がってきて、さっきまでの雨風は何なん⁈

天守閣は工事中で見学できない。
工事中だから是非と訪れる人もいるようだけど我々は公園を出てお茶にしよう。

☝木にかかった札には「染井吉野」と書いてあった。

満開の八重桜って桜餅に見えませんか?
公園を出て徒歩5分くらい、旧東奥義塾外人教師館の1Fにある喫茶室でアップルづくしセット(パイ、シャーベット、林檎餅)と紅茶を。
昔ながらの懐かしいしっかりした味のアップルパイだった。


喫茶室の2Fは当時の教師館の部屋が無料で見学できる。
旧東奥義塾外人教師館の隣は旧市立弘前図書館で赤い八角形の屋根が特徴的。
向かい側の観光館ではねぷたの展示やアップルパイガイドマップがもらえるよ。



かなり大きくて祭りの夜にこれを引き回されるとなかなかの見応えですね。
アップルパイガイドブックを片手に喫茶店巡りをするつもりだったのにGW臨時休業中のお店が多くて予想外の展開。ランチする店も満席か休業ってどーゆーこと?
とりあえず開いていた店でアップルパイをテイクアウトする。

㊧マップ掲載店の紅玉(上)とふじ(下)のパイ ㊨道の駅なみおかのアップルパイ
再び空模様が怪しくなり弘前を離れ、青森へ戻って八甲田山雪中行軍避難資料館へ。

資料館は八甲田連峰のすそ野にひっそりと建っていた。

映画「八甲田山」を見たことがある人もいるでしょう。☝㊧当時の服装 ㊨現在の服装
冬山行軍の服も装備も貧相な物で凍傷で動けなくなった人がほとんど。

悲しい事故だったけど防げた事故でもあったんだなぁ・・

この日は、晴れたり強風だったり雨降ったりで1日中大荒れの天気で疲れた。
帰り道、スーパーで出来合い物を買って早めに寝る。
GW旅も半分終わり少し中弛みの6日目でした。 7日目につづく・・